STEPN 最初の一足を選ぶための5つのルール(1足 or 3足持ち)

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STEPNを始めようと思っているけど、どのシューズを選べばいいかわからない。
その疑問にお答えします。

一足目おすすめの選び方
  • ジョガーがおすすめ
  • mint回数は気にしない
  • レベルは5以上がおすすめ
  • EfficiencyとResilienceが出来るだけ高いもの
  • シューズは昼~夕方に買う

これらのルールは僕が一足目のシューズ選びを失敗したからこそ考えられたルールです。
上の5つのルールさえ守っていれば、もう少し良い靴が安い値段で手に入ったと思うと、悲しいです。

実際に嫁さんのシューズ選びの際には、上記のルールを徹底して良いシューズを買うことができましたので、よろしければご参考ください。

目次

靴の種類はジョガーがおすすめな理由

STEPNにはシューズの種類が全部で4種類あり、GSTを貯めることのできる最適速度と効率が変わってきます。

シューズの種類最適速度1エネルギー毎の稼ぎ
ウォーカー1~6km4GST
ジョガー4~10km5GST
ランナー8~20km6GST
トレーナー1~20km4~6.25GST

上記の表を見ていただければ分かる通り、最適速度が早くなればその分GSTの貯まる効率も上がります。

これを見ると最適速度を気にしなくても良いトレーナーが欲しくなりますが、トレーナーはその分販売価格が高いです。

またランナーは10分(2エネルギー)であれば、余裕という人も多いと思いますが、ゆくゆく3足(4エネルギー)になれば20分、9足(エネルギー9)になれば40分と、走り続けるには厳しい時間になってきます。

反対にウォーカーはゆっくり歩けますが、その分効率がかなり悪くなります。

ジョガーをおすすめする理由は早歩き~軽いジョギングまでで対応できるからです。
ウォーカーではカロリーの消費もさほどされませんが、早歩き以降はしっかりとカロリー消費も見込めます。

トレーナーは高い
ランナーは将来的にきつい
ウォーカーは効率が悪い
ジョガーなら効率を保ちながらダイエットもできる

mint回数は気にしないほうが良い理由

mintとはシューズ同士をかけ合わせて新しいシューズを生み出すことです。
mintには200GST以上のコストがかかり、mint回数が増えれば増えるほどコストが上がります。
また最大mint回数は一つのシューズにつき7回までという制限があります。

mintコストは3回目から上昇するため、理想はmint回数0回や1回などのシューズですが、みんな考えることは一緒なのでmint回数が少ないシューズは値段があがります。

これからSTEPNを始めるという人にはmint回数が2以上のものをおすすめします。

安くシューズが手に入るということはもちろんその分初期費用が抑えられるということですし、もしSTEPNに追加投資をするなら次は追加で2足を買って三足体制にすると思います。

その時に初めてmint回数が0などのシューズを選ぶのが良いです。
mint回数0のシューズを二足揃えてあげれば、最低限のmintコストで2回mintすることができます。

シューズのレベルは5以上がおすすめな理由

シューズ価格はmintの回数の他、レベルでも変わります。

STEPNではレベルが上がるたびにステータスに割り振れるポイントが貰えるのですが、レベルが高ければ高いほどEfficiencyなどのGST獲得効率を上げるステータスを上げることができるため、レベルは高いほうが良いです。

またシューズは5に上げるとき、10に上げるとき、節目節目でコストが増加するので、レベル5まで上げてある靴はレベルアップコストも抑えられます。

マーケットでは、

高レベルシューズ > mint回数0回シューズ > レベル5前後のシューズ

という相場になっているため、一足目は一番コストが安く済むレベル5のシューズがおすすめです。

またステータスポイントは割り振られていないものが良いです。
知識がない状態でマーケットを見ると、ステータスポイントが割り振り済みの靴のほうが良く見えますが、振り直しは原則できないので、下記で紹介されている死にステに振られていると悲惨です。

逆にポイントは振られていなければ、購入後に自分で好きに割り振りすることができます。

EfficiencyとResilienceが出来るだけ高いものを選ぶ理由

項目効果
Efficiency(効率性)効率性
Luck(運)ミステリーボックスのドロップ率
Comfort(快適性)GMTを稼ぐ能力が高くなる ※レベル30以上?
Resilience(回復力)耐久性UP+修復費用が安くなる

シューズには4つのステータスがあり、それぞれ役割があります。
その中でも特に大事になるのが、GST獲得効率を上げるEfficiencyシューズの修理コストを下げるResilienceの2項目です。

Luckはシステムの仕様上3足以上持っている人でないと無意味
Comfortはシステムの仕様上シューズレベル30以上でないと無意味

上記2つの項目が現状1足ユーザーには無意味化しているためという理由もありますが、純粋に毎日の稼ぎを最大化するためにはEfficiencyとResilienceを上げることが重要だからです。

またシューズにはコモン、アンコモン、レア、エピック、レジェンダリー(未実装)という5段階のレアリティがあります。

コモンシューズの場合は各パラメーターの初期値はMAX10となっていて、合計40ポイントのシューズが理論上最強のシューズになります。

パラメーターの初期値を見るときは、シューズ画面の「Attributes」の横にある「Base」ボタンを押す

今までの説明にもあった通りLuckとComfortはいわば死にステのため、気にしなくてよく、EfficiencyとResilienceが10に近いものを選べば良いわけですね。

また上の項目でポイントが割り振られていないものを選んでくださいとお伝えしていますが、これは購入後に出来るだけ効率が上がるようにEfficiencyとRessilienceに割り振るためです。

最高効率のポイントの振り方についてはSTEPNガイドというツールを使って簡単に調べることができます。

シューズは昼~夕方が安い?

シューズ価格はGSTやGMTの相場と連動して値動きがありますが、毎日マーケットを眺めていると気づきました。

日本時間の12時~16時くらいが一番シューズが安い

理由は色々あると思いますが、マーケットに出ているシューズの数も無尽蔵ではないため、アクティブユーザーが多い時間帯にはよく売れ、少ない時間帯には売れなくなるため価格が下がるのだと思われます。

またSTEPNは日本ユーザーも多いですが、海外ユーザーのほうがもちろん多いため、時差の関係もあるでしょう。

経験則的なところが強いですが、価格を確認していただくと確かに昼~夕方は値段が安くなる傾向にあるため、これからシューズを買うという人は、時間帯にも注目してみてください。

まとめ

STEPNは現状であれば失敗する可能性が高いコンテンツと言えます。

しかしながら、出来るだけ初期投資を抑え、原資回収の速度を早めるためには一足目の選び方は非常に重要です。
特に限られた金額での投資を考えている人にとっては1足持ちで短期回収がベストと考えられますので、

一足目おすすめの選び方
  • 種類はジョガー
  • mint回数は気にしない
  • レベルは5以上
  • EfficiencyとResilienceが出来るだけ高いもの
  • シューズは昼~夕方に買う

以上5つのルールを徹底するだけでも、後悔しない選択ができるかと思います。
特に最初の一足は相場も把握しながらになりますので、予算を決めて、その中で上記ルールを満たすシューズが現れれば即買いというのがオススメです。

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